WinSCPで文字コードをUTF-8に設定するあれこれ。【文字化け対策】


便利なWinSCPだけど、UTF-8を扱う際にはいろいろと設定が必要。

日本語名のフォルダ(ディレクトリ)が文字化けしてしまったりする。

なので、文字コード絡みの設定一式をまとめた。

 

 

日本語名のフォルダを作成したときに文字化けが発生する

1.セッション > 新しいセッション

2.目的のセッションを選択する。
  (※ 複数セッションがある場合は、セッション毎に以下の設定が必要。)

3.編集ボタンを押す。 > 設定ボタンを押す。

4.環境を選択。

   「ファイル名をUTF-8でエンコード」を「オン」にする

5.OKボタンを押す。

 

 

エディタも設定

1.オプション > 環境設定

2.「エディタ」 > 「内蔵エディタ」を選択。

   「デフォルトの文字コード」に「UTF-8」を選択。

3.OKボタンを押す。